ところまでは良かったと思うんですが
なんだかんだで遅刻どころの話じゃなくなりました!!\^O^/
と言う訳で今更名前を使うのもアレなんですが、
ロゴが入った方が体裁が整うので(…)名前とロゴお借りしますねッ!
ストーリー的なものも兼ねて刹那涼(2107)さんをレンタル。
+自キャラ。サブキャラのデオーク君ですけど。
色々な意味で恥ずかしい仕上がりだけど
一番恥ずかしいのは描いた本人なんだよ…!(悶
涼さんの小説に則って甘酸っぱい空気を出したかったけど
これですでに私の恥ずかしメーターが限界突破しました!(ヘタレめ
涼さんがいずれ文章版夏休みを書いてくれるはずです。
うん、こいつらいい加減に進展するといいね!(丸投げ
なんのひねりもなく砂浜と海と空ですが、まぁ爽やかだからいいよね。
追記には青春の舞台を尻目に同じ海で繰り広げられた
勇気と友情のストーリーを載せておきますね!
長くなってしまった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その日、俺は、旅の仲間達と海に遊びに来ていた。
もうすぐ俺達はこの島を出て行くことになる。
いわば、最後のバカンスになるのだろう。
そんなことは誰も、口にしなかったけど。
誰もがそう思っていることは、確実だった。
浜辺は海水浴客で賑わっていた。
青い空、白い雲、青い海、白い波。
かすかにそよぐ風、高らかに上がる水飛沫。
・・・・・・・高らかに?
「大変だっ…、女の子が溺れてます!」
「何だって!?」
言うが早いか、俺の仲間の中でもっとも勇気のある、
もっとも正義感の強い彼は、海に向かって駆け出していた。
「待ってろ!今
ただ彼は、とても重要なことを一つ忘れていた。
「
「・・・・・そういえば彼、泳げなかったよね」
「・・・・・そうだったわね」
「大変です、助けにいかないと・・・、と、あれは・・・?」
その時、砂浜を疾風の如く駆け抜ける一つの陰。
そしてそのまま海に飛び込むと、一直線に溺れた彼のところへ。
沈みかけた彼をがっしりと捕まえると、そのままUターン。
華麗なフォームの泳ぎで、砂浜へと戻ってきた。
「カーナーさん、大丈夫ですか!?」
「わんわん(はっはっは、意識を失っているようですが命に別状はない。直に目を覚ますでしょう)」
「まったく無茶するんだから…。ところで、溺れていた女の子は?」
「石ころさんが水を操ってとっくに助けていましたわ♪」
ヽ^シ'ω'|ノシ 「足が攣ったみたいです。もう平気なようですよ」
こうして俺達の島の思い出の1ページに、
自らの命を張って他の誰かの命を救おうとした、
2人の英雄と高らかな水飛沫が加えられたのであった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜完〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
出演:(絵・文)
カーナー=ヅ=チーさん(1340)
騎犬幼女さん(998)
(文)
クート(1088)
志筑さん(2114)
レムさん(1173)
龍造院・遙さん(2042)
黒水石さん(2143)
自分でもアホだなぁということはよく分かっています。
・・・・・・最後なのでPMを全員引っ張ってきました!(無茶
はい、ここまで見て下さってありがとうございます。
折角なのでオマケでも載せておきますね。
出来心で作った2Pカラー
さらに出来心で作った3Pカラー兼夕方ver
はい、遊びすぎました。でも楽しかったです!(←
ところでデオーク君の目線は最初涼さんの方に送ってたんですが
変態にしか見えなくなったのでやめました!^^
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